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私は気持ちの切り替えは、人と比べ、上手な人間だと思ってたのですが、どうやらそうではなかったみたい。 用意してある読むべき小説の読書がはかどりません。 読書のモチベーションが上がらないときは大衆小説を読むという手段がありますが、出来ればそれは後にとっておきたかった。 楽しみを後に残しておきたかったけれども、読書のペースが上がらないのでやむをえない。 奥の手、伊坂小説「魔王」を読み始めます。 魔王 悲しいことですが、これを読んでしまうと残りは純文学しか私には読むべき小説が残されていません。 大江健三郎全集と三島由紀夫全集が待ち構えています。 楽しみではあるものの、これらの小説はヘビーすぎる。 脳をフルに使わないと著者の意図を感じ取ることができません。 文学に疎い人間ですので、苦手分野の学習には脳をフル回転させる必要があるのです。 伊坂先生の小説は、本を読む上で一番の楽しみだったのですが、ここで投入せざるを得なくなってしまったことは誠に残念。 関西地方の方々にわかりやすく説明するなら、これは甲子園球場で5回裏に藤川投手が登板するようなものなのです。 残りの6〜9回はどの投手に任せたらいいのか不安が残ります。 藤川投手が完璧な投球をして、残りのイニングでトラ打線に火がつけばいいのだけれど。 <K> |
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