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zoom RSS 中田功七段−藤井四段 中田XPさく裂。

<<   作成日時 : 2017/07/08 15:15   >>

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ほぼ最終盤だけですが生で見てました。

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賢い素人観戦者の方が、「歩を打てば詰みなのに歩を打たないってことは、歩で詰ますのは反則なんですか?」とたずねていらした。
我々将棋ファンからしますと打ち歩詰めは反則というのは常識なんですが、素人の人はそれが分らないのは当然。
あそこに歩を打てば詰むのにそれをやらないということはもしや将棋のルールでは打ち歩詰みは反則なのか、と思い至るってすごいことだと思う。
アホな素人だと、さっきのところで詰んでたのに見逃すなんてアホじゃんと暴言吐きそうですし。
対局者に尊敬の念が無い限り、こういった発想はなかなか生まれないと思う。素晴らしい。

この将棋の内容なんですが、中田先生が優勢の将棋を藤井先生がしのいで逆転をしたという展開でした。
打ち歩詰めの筋をずっと残したまま指し続けるって怖いことですが、詰将棋の天才だけあって藤井先生はこのあたりのしのぎも見事ですねぇ。

渡辺竜王のブログの一部を抜粋。

一昨日の中田功七段−藤井四段を見ていたら「中田流XP」についての質問コメントが出ていましたが、WindowsのXPが出たのが2001年だから、その頃に名付けられた戦法です。
2001年は自分が17歳、中田さんの弟子の天彦名人13歳で中田さんを含めた3人でオンライン将棋道場「将棋倶楽部24」でよく顔を合わせていました。中田さんはネット将棋でもXPばかり指しているので、すぐに正体がバレていましたが。


この時代懐かしい。
中田先生が24で教えるように指していた相手のことは私もよーーく覚えていますが、この時代が一番盛り上がっていましたかね。
渡辺竜王のHNはいくつかあったと思います。当時奨励会3段だった天彦名人のHNは師匠のおかげでバレバレでしたし。

中田先生は普通の将棋ファンとも気軽にチャットしてくださったり、レートの離れた相手に指導将棋も頻繁にしてくださったことで有名。
あんなに素晴らしい対応を24でしてくれたプロ棋士って中田先生くらい。
印象に残っているのは、「私は今まで持将棋をしたことがありません。入玉を狙おうと思ったこともありません」というチャット。
綺麗な棋譜を残そうとする美学を持っているんだろうなと感心しました。
普通のプロの考え方ですと、負けない手段ならばどんな手でも選ぶのがプロと思う方も少なくないはずですが、武士のような潔さと美学を持っている方なのだと思います。

今回の一局を観戦し、私のネット将棋仲間でも三間飛車を指す方がいらしてその方もよく中田XPを採用されていたことをふと思い出しました。
コーやんは振り飛車党(三間)の希望みたいな方でしたからねぇ。
久保さんや藤井さん鈴木さん等振り飛車党の強いプロは数多くいましたけど、純粋な三間飛車で勝負し続けたプロ棋士って中田先生くらい。
同じ振り飛車党でもみなさん棋風が違い過ぎて「飛車を振る」くらいしか共通点がないというのも将棋の面白いところですかね。

中田先生には今後も素晴らしい三間飛車の将棋を指し続けてくださると嬉しい。
振り飛車は不利飛車と揶揄されることも少なくない時代らしいですからねぇ。

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